2006.1.16

中古車を極める(車体フレーム編)

オートバイ

様々な中古車が世に出回っていますよね
皆さんは数あるショップの中から選ぶ権利があるわけですからそれは自由だと思います
中古車情報誌で、また色々なショップを巡って探すことになるでしょう
中古車の魅力はやっぱり安さとその数の多さになります
しかし疑問に思う人もいるでしょう
同じような状態なのにこの店は安すぎる とか 事故車だったらどうしよう・・
信用のおける仲の良い店で買うのが一番ですが初めての人は分かりません
そこで簡単に見極める方法をお教えしたいと思います

さて車体編ということでまず知ってもらいたいのが車体は全てを支えるもの。人間で言うならばまさに骨格ということになります
どんなに顔が美人でも男前でも腰が曲がっていたらまっすぐ歩くのは難しいですよね
車体も同じで綺麗な外装に輝いたエンジン・・・値段も安い!でも買う前に車体を確認しましょう
車体は事故などで衝撃を受けたとき必ず縮みます
しかしその後元に戻ろうとする力が働き、一見普通と呼べる状態になるのです
目視では確認できない曲がりを見るには塗膜を見る方法しかありません
金属が縮んだとき同じように上に塗られている塗装も縮みます
しかし金属は元に戻るのに対し塗装は必ず割れてしまいます
これはタッチペンなどで隠してもよく見ると確認できます
この塗装の割れの為に車体を全塗装するバイク屋はまず無いと思います
最もこの症状が現れる箇所は車種により変わるのですが主に車体首周りの溶接箇所です(車体番号が刻印されている周辺)
ハンドルを左右に切ると簡単に確認できます
もし塗装の割れがあった場合は要注意です(下写真を参照)
Img_6831.jpg
正常なフレーム
Img_6833.jpg
ただ塗装の割れがあったから絶対事故車とは言いきれません
振動などにより年月を経て自然に塗装が割れる場合もあります
高年式のバイクや走行距離の少ないバイクに割れがあった場合は事故車の確率が高くなります
車体に関してそれだけ見たら絶対安心とは言いきれませんが参考にしてよい中古車をお選びください

Filed under: — admin @ 14:43:51

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