2006.2.10

スパークプラグのお話

オートバイ

プラグなら皆さん自分で交換したことあるかもしれませんね
そんなプラグのお話です
スパークプラグ

分かりにくい消耗品なだけに定期的に交換するのが一番ですが一度電極の色を見てみましょう
何か黒いとか白いとか簡単に判断できると思います
この色で何が分かるかと言いますと『電極の温度』です
電極は非常に高温になりますが大体500から900℃を保っているときれいなキツネ色になります
これが正常な状態です
しかし500℃を下回る場合はガソリンを全て綺麗に燃焼してくれません
残ったガソリンのカスは『カーボン』として電極部に付着します
その場合プラグの電極部が黒い状態(俗に言うカブっている状態)になります
そのカーボンが付着して付着して付着して・・・を繰り返すことになりますので最後は点火しなくなります
逆に900℃を上回る場合は電極の熱が高温すぎて点火前に着火します
これはプレイグニッションといわれる異常燃焼です
この場合プラグの電極部が白くなります(薄いとか焼けすぎとか言いますよね)
キツネ色の場合はプラグの自己洗浄作用により良い状態が保たれるわけで長持ちします
なぜ色が変わるかといいますと混合気(空気とガソリン)の状態の違いです
混合気はキャブレターにより作り出されるので要はキャブの問題ですね
スカチューンなどが当たり前になったバイクカスタムでパワーフィルターやファンネル装着車が増えました
これらをつけると吸気が増えますのでガソリン量も増やさないといけません
つまりキャブセッティングをするわけですがフィルターを付けるだけでセッティングをしないSHOPが多いのが現状です
街中でパンパンとアフターファイヤーしている車両がその例です
(実は私のグースも・・・早くしないと)
メインジェット交換だけではセッティングとは言いません
でもキャブの話になると長いですので今回はこの辺で・・・

Filed under: — admin @ 1:15:43

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