大型二輪一発試験その2
免許とかまず京都の二輪一発試験は奇数日の平日午後に実施されます
コースは全部で2コースあり午前7時ごろにその日の試験コースが発表されます
そして午前7時半から9時までと午後12時から1時まで下見が可能です
この時間帯はコース内を歩く事ができます
合格のポイントは必ず2コース共に完全暗記し下見を充分に行う事です
コース図は売店で売っていますので購入後コピーをとって要点を書き込むのがいいと思います
そこで難しいのが昔は大型二輪の教習が無かった為、取得には一発試験が必須でした
という事は受験者も多いので他の受験者から要点を聞き出す事が出来るのです
そして実際に沢山の人の本番試験を見ることができます
しかし現在は受験者はほとんどいませんので試験終了後の警察官の注意を聞く他はありません
ところが同じ敷地内に『京都府安全協会』というものがあります
ウインカーの出すタイミングや、進路変更の位置に迷ったときは相談するとかなり丁寧に教えてくれます
わたしも何回も聞きに行きとても助かりました
ちなみにコース図は
こんな感じです
合格するには『安全かつ円滑な運転』が必要になります
いくら運転が上手でも安全確認が出来ないと減点され即試験中止です
かといって警察官の前だし安全ばかり気にしてスピードが出せなかったりふらついたりしても減点されますので試験中止となります
例えば見通しの悪い交差点で徐行と安全確認を怠ると30点マイナスです
同じく指示速度区域で速度が出せない場合は2回繰り返すと20点マイナス、更にふらつくと10点から20点の減点がまっています
70点以上で合格ですからいかに厳しいかがわかると思います
私も初めに試験を受けて言われたのが(ちなみに途中で試験中止になりました)
『全然だめ!練習が足りないよ。出直してきてください』
な、なに~!!
確かに緊張はしていましたが運転には自信はあったし一本橋やスラロームなんかの課題走行は完璧のつもりだっただけにかなりショックでした
もう何回受けても無理なんじゃないか・・・?
実際に受からない人は100回受けても受からないそうです
しかし一度決めたらやり通すのが私の性格ですので頑張る事にしました
同じ頃中型二輪の試験を受けている人の走りを見てみます
思ったのは
『下手くそやなぁ・・・』
しかし合格・・・・・
不思議に思ったのは交差点などの左右確認の際、後ろまで首が回っています
こ、これだ
遠くから見ている警察官にはそれくらいの動作がないと見えないのです
横ではなく後ろまで首を回す
一本橋やスラローム、波状路、S字、クランクは出来て当たり前です
走行中にいかに法規運転が出来ているかが鍵になります
そして京都のポイントは
『左折の際やばいんじゃないかというくらい小回り』
『見通しの悪い交差点を通過するとき極低速のまま左右確認』(ふらついたり右足を着いたりすると20点くらいいかれます)
『警察官が見ている建物の前を通過する際はスピードを出してアピール』
『一本橋に入る時は斜めに進入しやすいので注意』
『ウインカーは思っているよりも早めに』
そして重要なのが警察官も人間ですから
『元気のよい挨拶と礼儀』
も必要です
私は雨の中小回りしすぎて脱輪し、雨で顔が痛くてすごい顔をしながら建物の前を通過し見事合格しました
苦労はありましたが免許取得だけですごいいい思い出ができました
最後警察官に言われた
『よく頑張ったな、おめでとう』
その言葉、今でも鮮明に覚えていますよ

