配線の処理

 

 

外観は綺麗でかっこよくても配線がすごいことになっている人多いんじゃないでしょうか

後付けの電装品は少しずつ追加されていくので、「ま、いいか」の繰り返しでぐちゃぐちゃになるんですね

ある程度カスタムが落ち着いたら配線を整理するのがいいと思います

 

カスタムで値段が高いのが【特殊な技術】か【時間がかかる】

この2つでしょう

配線処理は特殊な技術がいる場合もありますが(リレーやダイオードの追加など)主に時間がかかるから高いのです

要は皆さんにとって面倒な作業はプロにとっても面倒なわけですね(笑)

 

私自身、配線処理は好きな作業ですので余程の状態でなければ引き受けます

昔は大嫌いでしたが(配線の仕組みが全て分からなかったのが原因です)今は好きですね

 

整理するポイントは綺麗にするだけではなく不要な配線を取ることです

これをしないと結局配線は増えます

 

 

SRのジェネレーターの配線

これ、スカチューンしているといいところにカプラがくるんですよね

SRあるあるの1つです

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一度切ります

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メッシュでお洒落にします

いくつか拘りがあるのですが

熱伸縮チューブは必ず接着剤入りを使います

後、配線に色が付いているとメッシュにしたときに透けるので黒のビニールテープで巻いた後にメッシュチューブを被せます

など、他にもあります

あくまでも拘りですので自慢できるようなものではありませんけど・・・

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延長して長くなりました

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これでフレームからカプラーさんこんにちは、から卒業できます

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次はTWのメインハーネス

セルレスで更にキーレス

まあバイクも乗り手もレーサーみたいな人なのでいいんじゃないでしょうか

電装品も増えてきたし今回整理することにしたそうですよ

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ヤマハなのでSRと同色で助かります・・・

純正の分岐はこんな感じです

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要るもの、要らないもの・・・

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見える一部はお洒落にして

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電装品の数に合わせて電源をメインハーネスに組み込みます

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これだけ取れました

スッキリですね

いやあ・・・これで約4時間です(笑)

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