急に寒くなりました
京都も久々の大雪でたっぷり積もりました
市内はもう解けていますが北部の方は大変じゃないでしょうか・・・
山も急に凍てつき遊べるようになりました
さて今回はフェンダーレスキットの製作です
このカウル、あまり見ることがなくなりましたね
２人乗りの為のグラブバーを付け、テールステーとウインカーステーを製作します
形が決まったらパウダーコート
取り外ししやすいように製作しました
配線を触った車両は１台１台配線図を書いています
トラブルがあった場合すぐに直せるように・・・です
なるほど・・・自分で触りましたね・・
次はファンネルのガンコートです
これを
こうです
うーむ、かっこいいです
マフラーの新品は嬉しいですね
寒いのに乗りたくなります
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小物のパウダーコートやセラコート
メッシュはパウダーコートが一番です
厚みが均一で衝撃にも強いです
塗膜が欠けても拡がることがありません
何もしなくてもお洒落なエンジンスライダーを・・・・
パウダーコートとセラコートで車体色に合わせます
これをわざわざ塗っている人は少ないと思います・・
色の種類も豊富ですのでワンポイントにいかがでしょうか
キャブの掃除ではなくＯＨ
リンクルファンネルが面白いです
ボディは超音波です
綺麗になりました
振動でクラックの入ったアルミタンク
ビード沿いに割れることはよくありますが何故かクラックが垂直に走っています
裏とかでなくよく見える箇所で最小限で一発で決めないといけません
・・・正直、苦手です
熱を入れた瞬間クラックが全速力で逃げることがあり、いつも冷や冷やします
こちらはＴＷです
エアフィルターを取り付けたいのですがサスのせいで取り付けできません
アダプターの製作
吸気管ですので超音波洗浄します
色々なものをうまくかわせました
マニホールドの負担を軽減するためにステーを取り付けて車体に固定してあります
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10年来狙っていたＲＷ８１７９を遂に手に入れました
１９９５年の黒モカ
セッタータグも付かないウェルトが茶色い初期型
革がカチカチのピカピカでたまりません
これ実は20年程前に福中が新品で買ったもので、やっと譲ってくれました
さて・・・
続きです
クランクとミッションを組みます
ミッションは良い状態です
ブラックに映えるように後期型の綺麗なボルトに交換
ケースが組み終わりました
ピストンは圧縮控えめの８９ｍｍ
ＷＰＣ処理を済ませ超音波洗浄もしました
オイルポンプやシフトシャフト、スターターなどは先に組んでおきます
でシリンダーを取り付け
ヘッドはシートカットはもちろん
ポートも燃焼室も綺麗にします
コッターの隙間はできるだけ同じにします
効果は特になさそうですが・・・いやどうかな
ロッカーアームもＷＰＣや表面処理をしました
このへんもまとめて超音波してありますので残留ブラストはないと・・・信じたいです
カムも同じくです
カムチェーンも新品です
カバーは色を変えてみました
細かいですがここも色を変えました
これも・・・
これも・・・
ラストスパートォ
キックアームも浮かないようにブラックにしました
今回はフルコース
キャブも交換します
マフラーはお洒落な手曲げ
出来ました
惚れ惚れするくらいカッコよく仕上がりました
中身も見た目も大事ですもんね・・・
慣らし頑張ってください
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