SR400エンジンのフルOH 其1

IMG_0384

 

今回はシンプルにSR400のエンジンを排気量そのままにOHしたいと思います。

クランク、ミッションも当然分解しますが400のクランクのまま組み立てます。

このSRはお客様が十数年前に当店で購入され、自身の走行距離を含めて10万キロ以上走ったエンジンになります。

私としても思い出深いSR、過走行のエンジンのデータを取れるということもあり少しばかり胸も高鳴ります。

 

まず分解、測るまでもない必要交換部品をしっかり記憶しておきます。

IMG_0384

 

 

 

シリンダーはかなり摩耗しています。

鏡のようなピカピカのスリーブ。

IMG_0407

 

 

 

清掃と計測に1日かかりました。

IMG_0419

 

 

続きます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブックのお知らせ

マニアックな方々からのいいね!をお待ちしています

 

SR400FI 足回りカスタムとマフラー交換

IMG_0313

 

今回はSR400FIの足回り17インチ化とチタンマフラーの交換作業です。

足回りは17インチ化ついでにパウダーコートとセラコートで楽々メンテ化、耐久性も上げたいと思います。

 

 

ハブのみ落ち着いたゴールドでその他はブラックでいきたいと思います。

IMG_0165

 

 

ホイールはマットブラック、スポークはハーフマットブラック

IMG_0170

 

 

フロントフォークもOHついでに錆びたアウターをパウダーコート。

ツブツブブラックです。

ヘッドライトやウインカーもブラック化。

こちらはハーフマットやツブツブを混ぜてバランスよく仕上げていきます。

IMG_0167

IMG_0168

IMG_0166

 

 

 

組み立てます。

チューブレス加工も行います。

IMG_0178

IMG_0179

IMG_0175

IMG_0174

 

 

 

車体に取り付けますが、想像以上にリアタイヤが太くなりすぎまして・・・。

ノーマルスイングアームの場合、トレッド幅が140mmになるようにするのですが実際に組むと当たる当たる・・・。

実際測ると

IMG_0339

 

 

152mmですか・・・。

当たるのも無理ないです。

追加で加工をして綺麗に収まりました。

ノーマルのスイングアームで150超えのタイヤはなかなかあるものではないでしょうから、自慢?できるかもしれません。

SRには少し重いのが難点です。

 

 

 

マフラーは当店のタイプ1、グラデーションサイレンサー仕様を取り付けました。

IMG_0315

 

 

 

シートはデルスラーラさまのシートを純正風ラインで塗りました。

IMG_0319

 

 

 

それでは完成写真です。

IMG_0313

IMG_0321

IMG_0318

IMG_0328

IMG_0334

IMG_0330

IMG_0326

IMG_0323

 

 

 

セッティングはまた追記したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブックのお知らせ

マニアックな方々からのいいね!をお待ちしています

 

SR500から534へスープアップとOH 其2

IMG_0264

 

SR500から534へスープアップとOH 其1 続きです

 

えーとですね、いつも通り腰下から腰上と写真を撮りながら作業を進めてきたわけですが、最後の最後にSDカードが破損・・・。

データが全て無くなりました・・・。

面白いエンジンだったのに残念です。

申し訳ございません。

 

というわけで遺物を。

IMG_0262

 

 

これはミッションのドライブシャフトと1速ギアです。

シャフトの少し色が変わった部分ですが焼き付いています。

普通であればサークリップを外すと、手でスッと1速が抜けるのですが抜けません。

5トンプレスでも抜けずに15トンプレスで抜きました。

オイルの穴もふさがっています。

しかし回転はするのでガタガタのまま動いていたようです。

つまり焼き付いていてもミッションを分解しないと気付かない時もあるわけです。

 

反対側(スプロケ側)スプライン。

スプロケットが空転するのが時間の問題な状態です。

こういったことを見逃して組んだ場合、OHの定義から外れることになります。

IMG_0263

 

 

 

今回ピストンはコスワース90mm。

クリアランスが異常な広さの13.5。

冷間時が心配なピストンです。

朝が弱い低血圧ピストンとでも申しましょうか。

カタログスペックは圧縮比11.5:1。

実際に測りました、写真も撮りましたが前述の通りです。

バルブのシートカットもしましたので燃焼室容積から計測。

ピストン凸部体積は・・・でました歴代1位23.5cc。

カタログスペックもまんざら嘘ではないようです。

 

付属のガスケットを使用すると11.0:1でした。

純正のガスケットで計算すると11.6:1でした。

これはなかなかのハイコンプです。

スキッシュの関係もあり今回は付属のガスケットを使用することにしました。

 

ピストン、リング、カム、ロッカーアームはDLCとWPC処理。

おまかせコースです。

 

さて・・・・言葉だけのOHが終了しました。

何か言葉だけっていうのも表現が悪いですね。

嘘をついているみたいで。

嘘はついておりません。

空想のOH、スープアップならチタン中空バルブに、ベリ銅ガイドまでしちゃいます。

IMG_0265

 

 

 

とてもきれいになりました。

IMG_0264

IMG_0266

IMG_0267

 

 

慣らし頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブックのお知らせ

マニアックな方々からのいいね!をお待ちしています

 

1 2 3 448