SR666製作 其12

フレームカラー変更

艶消しのダークチタニウム

 

フレームの艶消しはしたことないので実験台です

キラキラなメタリックの艶が落ちた時、鈍く輝きます

結構気に入りました、お勧めです

SR666 フレームペイント

 

 

 

センター出しマフラーを完成形へ

マフラーを製作するにあたって自分の中で条件がありました

乗り手と触り手の2つの条件を決めていました

それは私自身がバイク乗りであり整備士でもあるからです

 

軽さ、耐久性、見た目、長さや太さの性能面、整備性などなど・・

今回悩んでいたリアビューが完成し終了となりました

 

SRでセンター出しマフラーを製作するとどうしてもナンバー辺りがすっきりしない・・・

あーでもないこーでもないとやっと出来ました

フレームを加工すれば早いのですが条件に加工は無しと決めていました

SR666 センター出しマフラー

 

 

 

SR666製作 其10

組み立ては少し置いて塗装でも頑張りましょうか

この時期は湿度が高いので気を使います

まずタンクはスラクストンさんのロングタンクを使います

むかーしから愛用していますがカッコいいんですよね・・

 

なタンクを密着の優れたサフで下地仕上げ

SR666製作

 

 

シートはオリジナルを使います

ロングタンク用に加工します

これも下地を

SR666製作

 

 

まずベースの赤

SR666製作

 

 

同じく

SR666製作

 

 

 

今回はハウスオブカラーのフレークを使います

専用のガンで撒き散らすので当分体はラメラメキラキラ、変態の完成となります

SR666製作

 

 

ちなみにですが昔から私は塗装している日は整備は基本的にしません

手に油が付くのはもちろんダメ、体に油気を浴びるのもNGなのです

しかし塗装は待ちの時間も多い為、サボっているように見えるのですよ

ま、実際サボってます、塗装のラインを考える振りしてご飯のこと考えてます

というわけで福中に任せている場合が多いのです

 

ラメってクリヤ、ラメってクリヤを繰り返し

クリヤして研ぎクリヤして研ぎを繰り返します

均等にラメを吹くのはもちろん根気も要ります、手は抜けないのです

SR666製作

SR666製作

 

 

 

このままでは全部ラメラメです

それでもいいのですが少し勿体ない事をします

ラインを引いて・・・・

SR666製作

 

 

 

 

これが塗装の切なさ、苦労のほとんどは暗闇に消されてゆくのです

SR666製作

 

 

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