SR500 Restore&Custom レストアとカスタムの記録 20

もう記録も20ですか・・・。

 

TMRキャブレターを取り付けました。

スリムなファンネルが気に入っています。

 

 

 

スピードのみのセンターメーターにするためのステーを製作。

厚めのSUS304 3.0mmです。

 

 

センターメーターに対応するためにヘッドライトを加工、ケーブルをケースから取り出せるようにしました。

 

 

配線の時に書きましたがこの位置にするためにキーをサイドにしました。

必要なカラー類を削り出し取り付けます。

このメーターは古いメーターですがメインハーネスを製作するときにカプラーオンで取り付けできるようにしてあります。

 

 

 

ハンドルレバーはショートにしました。

上が純正のレバー、下が取り付けるレバーです。

マスターもナローな車体に合わせて小さめのタイプを取り付けました。

 

 

アンダーガードもサイドマフラーに合わせて特大で製作しました。

 

 

 

シートも製作しました。

オリジナルのナロハイシートです。

いい雰囲気に仕上げてみました。

 

 

タンクは少し上の画像で見えているのですがまた次回にでも・・・。

 

SR500 Restore&Custom レストアとカスタムの記録 19

サイレンサーもステンレス。

ショートで製作。

 

 

このマフラーは左出しです。

 

 

サイレンサーステーの製作、ガードの製作をして取り付けました。

 

 

 

キャブレターはTMRを取り付けます。

 

 

スピゴットを製作しました。

 

 

ファンネルも製作してみました。

 

 

ドレンボルトを製作しキャブレターヒーターを取り付けました。

1シーズン自分のSRで確認し、良好な結果を得ることができましたので用途に合わせて少しずつ取り付けたいと思います。

これに伴い使用することがなくなったワイヤータイプのチョークバルブを取り外しました。

すっきりします。

 

 

 

SR500 Restore&Custom レストアとカスタムの記録 18

ブレーキキャリパーは初期型の純正を使用します。

そのままでは使用できませんのでOHしたいと思います。

 

 

 

ドライブラストとウエットブラストを使用し塗装と錆を剥離します。

 

 

 

ガンコートで仕上げます。

 

 

パッドを固定するボルトは手に入りませんのでステンレスで製作します。

 

 

次はステップです。

初期型を使用します。

 

 

これも分解し、ブラストで下地処理をします。

 

 

仕上げはパウダーコートです。

ステンレスピンを製作し取り付けします。

 

 

 

マフラーの製作をします。

エキパイはステンレス38mmを使用し、180度手曲げします。

管長を短くする予定ですので42mmより細い38mmを選びました。

 

 

続きます。

 

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