１２５ＧＴＲや１５０ＳＰＲＩＮＴの販売年数は意外と長いので同じ車種でも少し違ったりします
私のＧＴＲは後期型なのでサイドモールは付いていないのですが前期の頃は付いているんですね
というわけで
ボディに小さな穴を開けて前後左右の４箇所取り付け
アルミ独特の少し蕩けた輝きが素晴らしい
そういえば最近ですが１５０ＧＬを見ました
あのＧＳとＧＴを混ぜたようなサイドカバーのラインは他にはありません
テールのデザインや角目のヘッドライトも魅力的
少しＸＪＲ１３００と並走したのですがいつの間にやらミラー越しに米粒のようになっていましたが・・・
乗ってみたかったんですよね
リーンアウトでなければ曲がりきれないバイク
デザインも含め本当に好きじゃないと乗っていくのは大変そうです
販売車両組立て中ですがエンジン圧縮圧力が低いので調べることに。
エンジンはかかります 走行もします。
ただかなり気になるので
二人でかかれば数分でエンジンは降ろせます
シリンダヘッドやらカムシャフトやらコッタピンやら外して当初より予想していたバルブを外します
ＩＮ側は正常、ＥＸ側はステム部に曲がりがありました
当たりがでないわけですね
でバルブを交換、当然ですが擦りあわせ後、光明丹を塗布します
光明丹はバルブとシートが正確に当たっているかを確認する為に使用します
正常な場合このような感じでシート部分に光明丹が付きます
仮に曲がった状態で乗り続けるとガイドと呼ばれる部品とバルブステムが焼きつきを起こします
中古車で購入して保証期間が過ぎた頃に焼きつき『乗り方が悪い』なんて良く耳にする話です
私も昔、壊れる度に乗り方が悪いと何回言われたでしょうか
今思えば・・やはり乗り方が悪かったのかも(笑)