SR400 手曲げチタンマフラーの取り付けとセッティング

 

当店の手曲げチタンフルエキ(サイレンサーグラデーション仕様、サイレンサーエンドカーボン仕様)を取り付けました。

 

 

 

 

 

 

シャーシダイナモにのせて空燃比を測りながらパワーチェックします。

キャブレターはノーマルですが、パワー空燃比でセッティングすると全域でパワーが上がることがわかりました。

レスポンスは決して良くないですが、これでも十分楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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SR400 チタンマフラーの取り付けとセッティング

 

 

SR400に当店のチタンマフラーを取り付け、セッティングとパワーチェックをします。

スチールのスーパートラップから交換しますので軽量化にもなります。

 

 

 

25周年モデルのSR400です。

取り付けてシャーシダイナモでセッティングをします。

 

 

 

少し濃い目で落ち着きました。

5馬力弱アップです。

これははっきりと体感できます。

最高出力だとSR500のノーマルを上回りますから当然ですよね。

 

 

 

走り出すと、軽量化による効果も体感できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チタンマフラーの取り付けとセッティング

 

 

今回はSR400に当店のチタンマフラーを取り付けて、セッティングをします。

チタンマフラーについてはこちらから。

FCRキャブレターが元々装着されていますので、OHした後にセッティングを出したいと思います。

 

 

サイレンサーはグラデーションチタン。

エンドはカーボンエンドです。

スラッシュタイプと少しだけ音が違います。

非常に綺麗なマフラーですので装着する時に気を使います。

 

 

まず過去のデータから大体セッティングを合わせます。

その後、試乗します。

その時に何となく、ここからのオープンはちょっとモッサリしてるなあ、とか軽く吹け上がるけどトルク感がないなあ・・・とか記憶しておきます。

 

ここから計測します。

試乗した後に空燃比を測ることで、体感とデータの違いを確認したり、予想通りの答えに喜んだりするわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空燃比グラフです。

数字がないのでわかりにくいかと思いますが、赤い点線が約13:1でもっともパワーが出ると言われている空燃比になります。

これは何もしていない時に測りました。

とってもリーンな(薄い)状態です。

 

 

ここからメインジェットだけではなく、ニードルの形状も変更していきます。

 

 

当然ですが赤い点線のパワー空燃比に近づくほどに馬力も上がっていきます。

最終的に更にそれよりも少し濃い状態にしました。

全てのバイクで13:1に合わせるわけではありません。

 

 

パワーグラフです。

セッティング前と比べて約6馬力変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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