ＳＲ４００のハンドル交換
これは必ず交換しなくてはなりません・・・
今回は短めのロボハンでいきます
前回はガンコート仕上げでしたが今回はセラコートで仕上げます
取り付け
ここからが大変です
何とか出来上がりました
グッズさんのハンドルは溶接の棒入れがしっかりなので折れる心配はなさそうです
旅立ち前の整備
これでパンクも安心
チューブレス化
夢中になってリアとか他の写真は忘れてしまいました・・・
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ＳＲ４００エンジンオーバーホールと５００ｃｃ化
チューンはほとんどなしでオーバーホールメインでいきます
５００のパワーを最大に生かせるように精密に丁寧に組みたいと思います
まず当然ですが分解
今回は苦戦しました
ボルトも滅多にないことですが折れました、いや折りました
溶接で時間をかけて引っ張り出しました
ヘリサートはできるだけ使いたくないです
シフトシャフトも抜くことができませんでした・・
ここから更にベアリングやスタッドなど分解します
洗浄します
更に洗浄、ここで完全に脱脂します
汚れが落ちると錆やら何やら目立ってきますね
ブラストで錆を除去
更に洗浄して・・・・・
今回はセラコートです
ヘッドカバーはリンクルレッド
そう、ＭＪＮエンジン
今回カラーサンプルで一番近い色を探したのでほぼ同じです
いい質感でかっこいいです
ボルト穴を全て掃除
高圧洗浄
超音波洗浄
エンジンのペイントをする場合はこれくらい洗浄しています
相当時間がかかるので何かいい方法を考えていますが・・
ここまでしてもブラストのメディアは完全には取れないと思っています
一応自分で納得できるまでしています
やっと組み立てが出来ます
楽しい作業です
・・・・続く
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珍しいＴＴ２５０です
早速バラバラ
フレームのプレートも再利用するので綺麗に外しておきます
フロントフォークから
ステーにヒビが・・・・
ポロリしました・・・・
古い鋳物は苦手です
光沢ブラストで仕上げます
ステムも同様に錆を落として仕上げます
フロントスポークは新品交換します
部品があるのが素晴らしい
錆びたエキパイ
耐熱セラコート
乾燥に相当な時間が必要ですが密着した時の性能は相当なものです
またこれについては別の機会に説明します
今回の目的は「ちょっとレストア」です
フレームは時間がかかりますので続きはまた次回にでも
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