SR400 外装のペイント
SR400カスタムペイント、シルバーのサンバーストです。
シルバーのエンブレムを取り付けました。


モトコ製シングルシート、純正のサイドカバーも同じくシルバーサンバーストです。

車体がありませんので、イメージだけ・・・。



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今回は既にチューンされたエンジンのOHです。
チューンされているということで、いつもと見るところが変わってきます。
腰下に不安があるということですので、しっかりとOHしたいと思います。
ついでになりますが塗装もします。
まず、当たり前ですが分解。
計測しながら、交換部品、修正するところなどを決めていきます。

塗装をしますので、洗浄、ブラストを念入りに行います。
この時に、面出し、ネジ穴の清掃も同時に行います。

ブローだけでは取り切れない色々なものが出てきます。

いつものようにミッションの点検もしますが、ギア抜けするということで、いくつかのギアとフォークを交換します。
古い年式ですといくつかのギアが生産中止になっています。
ここで歯数が同じだからといって適当に新しい年式のギアに交換するとトラブルになります。
組み合わせがわかっていると年式違いでも組むことができます。

ミッションの部品は高額ですが、先のことも考えて気になる部品は全て交換します。
これらの部品は、いずれ無くなります。

セラコートが終わったクランクケースはこのようになりました。

続きます。
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2001年にディスクブレーキのSRが発売され、SRといえばドラムブレーキという時代が終わりました。
ドラムの最終型から20年、今でも根強い人気のドラムブレーキですが、年数が経てば状態が悪くなります。
ハブの面積は大きく、錆びると目立ちますので綺麗にしましょう、というのが今回のカスタムです。
ちなみにドラムブレーキは1985年から2000年までのSR400、SR500に採用されています。
よく言われる2型というSRがこのドラム型のSRです。



比較的綺麗なハブですが更に綺麗にしたいと思います。
同時に分解整備できるところがこの作業のお勧めポイントです。

ホイールは綺麗に見えますが、タイヤを外すとこのような感じです。
状態を知らない方も多いと思いますので、気になる方はタイヤ交換の時に聞いてみましょう。


外した部品は全てウエットブラスト。

綺麗な状態を保つためにセラコートのクリア加工をします。

仕上がりはこのようになります。



ベアリング、オイルシールは全て新品に。
メーターギアも分解し、組み直します。

よく錆びるこの部品は・・・。

パウダーコートします。

先ほどのホイールですが、まずウエットブラスト。
錆が落ち、下地の状態がよくわかるようになります。

パウダーコートを吹き付けたところです。
リムの内側にのみ吹き付けてありますのでタイヤを付けると見えません。
見えない部分の処理がレストアの全てだと思っています。

仕上がりはこのようになります。

今回はステンレススポークで組み立てます。

で、こんな感じになりました。
と言いたいところですが写真を忘れました。
・・・。
おしまい。
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