SR500 Restore&Custom レストアとカスタムの記録 4

切断したフレーム。
削ると溶接のブローホールが出てきます。
これを溶接で埋めていきます。
削って埋めてを繰り返します。
ブレーキシャフトが入るブラケットを製作。
溶接します。
元に戻しているだけですが・・・。
これだけではストッパーがない為ブレーキペダルが取り付けできません。
ただタンデムステップやマフラーのブラケットは使用することがありませんのでブレーキペダルを取り付けるためだけのブラケットを製作します。
こんな感じでできました。
他の部分も溶接し、これでやっと塗装前の下地をつくることができます。
一度加工されたフレームは手間がかかるので大変ですがまた綺麗になって走ることを想像するとやる気も出てきます。
続きます。