SR400から500へのスープアップとOH

 

今回のエンジンはノーマルの400ccから、ストロークアップで500ccへのスープアップです。

少々お疲れ気味のエンジンですので、しっかりOHして気持ちよく乗れるようにしたいと思います。

 

清掃後、ベアリングから取り付けます。

 

 

 

84mmストロークの新品クランクを組み付けます。

このSRはミッションの状態がよく、ベアリング以外はそのまますべて使用します。

 

 

 

 

ピストンは輸出用の500ピストンを使用します。

ボアが400と同じですので、スリーブを新たに製作、最小限の面研をしてあります。

超音波洗浄後、組み付けます。

 

 

スリーブは「ターカロイ鋳鉄」。

耐摩耗性に非常に優れた鋳鉄です。

ディーゼル車に使用されるターカロイ鋳鉄と同じものですので、どれだけ長く持つかがわかると思います。

 

 

 

シートカットやポートの清掃も行います。

 

 

バルブ研磨。

 

 

 

 

作業はとても時間がかかります。

慣れているのですが、省略するところがないからです。

 

 

 

 

後は、ヘッドを取り付けて、フレームにのせて、エア抜きして始動して終わりです。

エンジンは終わりですが、この車両には続きがありますのでまた次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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CBR250RRの塗装など

 

SRはカスタムパーツが豊富ですので自分好みに仕上げることが簡単ですが、車種によっては難しい場合があります。

でも豊富とはいえ、ボルトオンパーツでは簡単に真似されるため、ワンオフなどされて皆さん苦労されているようです。

 

さて、今回はアフターパーツが少ないCBR250RRのカスタムです。

全体的にブラックの多い車両ですが、シルバー部分をかっこよく耐久性のある塗装でブラック化したいと思います。

 

 

塗る部品を外して下地処理をします。

 

 

 

スクリーンも塗りますので外します。

 

 

マフラーガードとステップは耐久性が求められます。

マフラーガードは熱があるので、耐熱がよさそうですがあくまでもガードであるため高温にはなりません。

ですので厚みのある擦れに強いパウダーコートを選びます。

 

 

 

ディスクローター、キャリパーは厚みのあるパウダーコートでは寸法変化があるのと、耐フルード性が求められるため100点の方法ではありません。

ここはセラコートのH型で処理をします。

塗膜が薄い為、寸法の変化が少ないことと、後のメンテナンスなどでフルードが付いた場合も塗膜が剥がれることがありません。

 

 

 

スクリーンですが材質が樹脂の為にパウダーコートやH型のセラコートのように焼くことができません。

通常ならウレタンを使用する場合が多いですが、艶を落とすこと、ある程度の耐久性が求められるためにC型のセラコートを使用します。

完全なフラットブラックではなく、鈍く光りますので高級感があります。

 

 

 

このようにすべてのパーツをフラットブラックで塗り、一見同じですが全く違う塗料を使用しています。

 

最後にブレンボマスターを取り付けました。

苦労しましたが加工して綺麗に取り付けることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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軽量SR400F.Iレーサー製作記2

 

 

暖かくなったり寒くなったりと体調管理が難しいですね。

今年は花粉も多く、風邪なのか花粉なのかよくわからないです。

今日からブログ強化週間ということで(今決めました。)営業日は頑張って更新したいと思います。

 

さて、なかなか思うように進まないSRレーサーの続きです。

他が同条件であるならば、必ず速くなる「軽量化」。

今回も頑張って軽くしました。

 

ホイールのディスタンスカラー。

 

 

ジュラルミンで製作して軽量化。

3分の1以下と言えば凄そうですが、たった125gの軽量化です。

 

 

ハブボルト。

ずっしりしてます。

まさか駆動系ボルトをジュラルミンで製作するわけにはいきませんので・・・。

 

 

64チタンを使用して削り出しで製作してみました。

2度とごめんなさいです。

しかし得るものは多かったです。楽しいです。

 

 

コスパは悪いですが130gの軽量化。

チタンは素晴らしいです。

 

 

 

次はステップ。

純正の重量は・・・。

 

 

 

今回クラフトマンさんのバックステップを使用します。

一部、鉄の重い部品がありますので軽量化します。

 

 

 

地味すぎてやる気がなくなってきました。

他にも手を加えて軽量化。

そして結果は・・・。

 

 

 

500gの軽量化。

しかしこのままでは完成には程遠いと感じ始めているのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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