SR400 3MAキャリパーからブレンボに交換

 

今回はリア周りが3MAに換装されているSR400のブレーキキャリパーの交換です。

 

使用できるのであればそのままで十分なのですが、キャリパーからのフルード漏れ、歪みによるローターへの干渉があり、交換することにしました。

 

 

 

キャリパーサポートもネジ穴がなめており、規定トルクで締めることができません。

 

 

 

フロントは少し前にキャスティングブレンボのセラコート仕様、ブレーキングのローターに交換しています。

 

 

 

というわけでリアもブレンボカニのセラコート仕様、写真はありませんがタンクレスマスターもセラコートブラック仕様、サポートも作り直しました。

修理ついでに、どうせならカッコよくというわけでいい感じに仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メーターバイザーの製作、シート加工

 

メーター回りが少し寂しいけど、カウルを取り付けるほどでもない。

しかし汎用バイザーでは納得できるデザインはなかなかありません。

 

というわけで製作しました。

基本的な形はSR666と同じです。

艶ありのブラック仕上げ。

 

 

 

シートの張り替えもしました。

中にゲルザブを仕込んであります。

 

 

 

気まぐれですが、取り付けのボルトは・・・。

 

 

 

削ってお洒落にしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ライトステーの製作、ブレーキシューの製作とか

 

今回はワンオフで楽しむ自分だけのカスタムと整備でのワンオフを紹介したいと思います。

部品があれば消耗品は交換できますが、そうでない場合は加工したり製作したりする場合があります。

 

 

 

フォーククランプタイプのライトステーをフォークカバータイプに変更しました。

パウダーコート仕上げ。

 

 

 

フォークカバーの利点は、メッキの輝きがカスタムに合わない場合に隠せることと、太くなることです。

 

 

 

 

クワンタムのリアサスペンションのスプリングをミラーコートで仕上げました。

ありそうでないカラーです。

メッキではなくパウダーコートですので錆びることもなく、長持ちします。

 

 

 

 

昔にパウダーコートで仕上げたお洒落なリアホイール。

 

 

 

ドラムが減りすぎてシューを新品にしてもストロークが大きくなりすぎてしまいます。

段付き摩耗も激しく、大きなトラブルはないものの気になるところです。

 

 

 

ドラム研磨します。

 

 

 

ブレーキシューをワンオフで製作します。

適当に厚いシューを製作するのではなく、このドラムに合わせて製作します。

これで最適なストロークを得ることができます。

 

 

 

これでしばらく長持ちします。

一目でわかるワンオフとそうではないワンオフの魅力を紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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